outdoor的な里の暮らし

  • 2019.04.19
  • RIN
outdoor的な里の暮らし

丸森町で暮らす皆さんは、
どこかにお出かけしたり、
お友達と山に登ったりするだけじゃなく
自然とともにある暮らしそのものが
outodoor的要素がたっぷり。
(あ、もちろん世代でも違うし、万人いろいろだけど)

町の伝統産業を守っている
5人の養蚕農家さん達の暮らしも同様。
どんな1年を過ごされているか、
ちょこっとご紹介しますね。

養蚕期である5~10月まで、
桑を育て、お蚕さまを飼育し、
繭を生産・出荷する約1ヶ月サイクルを5回繰り返します。

 

雨の日も嵐の日も猛暑の日も
自分がご飯を食べるより先に
お蚕さま用の桑を採って与えることで一日が始まり、

食欲旺盛な時期は、晩遅くまでお世話が続きます。

お蚕さまに付きっきりなので、
夏休みがあるわけもなく、お出かけもできません。

奥様と二人三脚で行う方、
繁忙期は家族がご近所さんと一緒にされている方もいます。

じぃちゃんが作業する横で、お蚕さまと遊ぶお孫ちゃんの姿は
また頼もしく微笑ましいものです。

養蚕を終えた11月頃からは、
農家の田畑や、養蜂作業、
丸森町の特産である「へそ大根」や「干し柿」など
冬の保存食づくりが始まります。

※へそ大根・・・冬の寒暖差を利用した保存食。
大根を輪切りにして、ゆでて、干して、凍る溶けるを繰り返すことで、
旨味をぎゅっと閉じ込めた逸品に!

2~4月初旬頃は、
良質の桑の葉や柿を育てるため、
桑や柿の木の剪定作業を。

4~5月は
暖かくなり、彩られた春の光景にホッとしながらも
畑の準備や田植えで大忙し。

四季の移ろいとともに、
天気や環境を読みながら、
自然の流れに寄り添ったLife styleは
里山ならでは。

こんな暮らしぶりも
outdoorの1つと呼べるんじゃないかな。
と思ったりするのです。

 

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