草刈りと農作業と私

草刈りと農作業と私

草刈りと農作業ってのは切っても切れない縁でしょうね。

農業する前は近所の公園とかを町内会のオッさん達が当番で草切りしてた記憶しか無いんだけど農業するとなったらするわするわ。

草刈りに必要な機械と言えばこの「刈り払い機」最近はモーター式のも出てきましたが相変わらず主流は2stエンジンを動力としてギザギザの円盤を回転させてそれで草を切るって至ってシンプルな機械。

シンプルな機械とはいえ侮るなかれ、日本国内で発生している農業事故の約7割がこの刈り払い機による事故なのです。

高速で回転する刃に小石が当たって弾かれて飛んでくるとエアガンで撃たれたくらいの痛み。それが目に飛んできたら失明しちゃいますよね。だからゴーグルの着用は必須なのですが俺の周りでは着用率は半分くらいかなぁ。

一般的な刈り払い機はこの回転する刃とエンジンが一体型になった肩掛け式。

刃とエンジンが一体になった本体を肩掛けにしたスリングに繋いで使用します。

回転刃がスリングと繋がっているので回転刃が体に一定以上は近付かないので安全性は比較的高い方ですが全長170センチ近くある本体を振り回して使うので小回りが利かなくて使い辛い、肩掛けのスリングが片方の肩にかけて使用するので長時間の使用だと肩が凝ります。

 

一方でこちらがエンジンを背中に背負ってエンジンからフレキシブルシャフトで回転刃が繋がっておりエンジンが別体なので小回りが利くのですが小回りが利きすぎて必要以上に体に近づいてしまう為に回転刃で足を切ってしまう事例もあるのです。

エンジンを両肩に背負うのですから肩掛け式よりも肩凝りしにくいです。

その特性から山道なんかの斜面の草切りに好まれて使われています。

阿蘇では野焼きがあるのでこの辺りではこちらのタイプが人気ですね。

 

で、この刈り払い機ですがホームセンターでも2〜3万円くらいの物が取り扱われていますが農家の使用頻度ではすぐに壊れてしまうのです。周りの人達が使っているのは6〜7万円くらいの上位機種。エンジンのパワーもあるし軽量な金属を使用して軽く作られていたりで値段相応の価値はあると思います。

そんな高価な機械ですが農家には1家に1台どころでは無く上記の理由から使い分ける為に2種類持つ人もおり、中にはエンジンの掛かりが悪いからって買い直しちゃう人もいます。まぁ、仕事道具だからね、しっかり動いてもらわないと困るからってのは分かるんですが。

上の写真の2台の刈り払い機は実は頂き物なのです。

調子悪いからって理由で頂いたのですがバイク乗りからしたらこんなの調子悪いうちに入らんのですよ。

ちょっと使ってみて症状から燃料の濃さを調整すれば直るなぁって。

ついでにキャブをバラして清掃してから燃調して、ハイ絶好調!

 

この時期に阿蘇で開催されている「阿蘇ラウンドトレイル」

総距離120キロ以上の山岳コースを夜通し走ってゴールを目指すという西日本最大級のトレイルランなんだそうな。

ゴールは村の商業施設に設置されているのでゴールの様子を覗きに行ってみた。

ゴールの設置準備も着々と進んでおり、選手の到着を待ち焦がれておりました。

ちなみにこの商業施設はワンピースの「ナミ」の銅像の設置が予定されています。楽しみですね〜

 

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