大雨ってどんな雨?降水量の話

大雨ってどんな雨?降水量の話

金曜から日曜まで長野でラフティングをしていたのだが、屋久島では記録的大雨というニュースが耳に入ってきた。
縄文杉への登山口では300名以上の登山客が雨、およびそれに伴う土砂崩れ等で一時孤立することになった。

その時の雨量が1時間でなんと120㎜!

雨の多い屋久島でも50年に1度なんて言われているほどの大雨だった。

 

と言っても、「120㎜かー、うへー」などとなる人は実際少ないと思うので今回は雨の話。

 

雨量、降水量って体感だとどうなのだ?

(雨量と降水量の違いは、まさに雨の量が雨量。降水量は雨に加え、雪やヒョウなども含めたもの)

気象庁の提供している参考データだと以下の画像のようになっている。


(気象庁提供)

 

時間雨量10㎜でも、結構降ってるなぁって感じになり、20㎜を超えればどしゃ降り。
50㎜なんて恐怖を感じるほどの雨という事になる。
個人的には20㎜を超えると大雨だと感じるし、50㎜を超える雨は人生で数えるほどしか経験したことがないと思う。
先ほどの屋久島の時間120㎜の雨の凄さが少しはわかって頂けただろうか。
しかも、屋久島の場合はこのような大雨が断続的に続いて総雨量450㎜もの雨が降ったのだから恐ろしい。

浜松で雨の多い6月の平均降水量が240㎜程度なので、1時間で6月の雨量の約半分。
およそ3日間で倍の雨が降ったことになる。

先週の火曜日(21日)、深夜から明け方にかなりの大雨が降りだしたのを覚えている。
これはかなりの大雨だと感じたが、私の住んでいる地区での時間雨量は約30㎜であった。
この4倍もの雨が降ったとはなんとも恐ろしい事である。

これから天気予報を見る時に予想降水量の確認と、その雨による状況、体感。
そして雨のあとに実際に降った降水量を確認しておくと、これからのアウトドア生活にも役に立つと思いますよ。

 

もちろん雨が降れば川の水も増えます。

先週の雨(21日)で、私たちが普段ラフティング等をやっている浜松北部にある気田川の雨量と水位の変化は以下のような感じだった。

山間部という事もあり、私の住んでる場所よりも雨量が多くて時間42㎜もの雨が降っている。
そしてそれに従い気田川も大増水。雨が降り出してから6時間でおよそ2mも水位が上がっている。

川の流量と水位と力の話は次回しようかな。

おしまい

 

 

5 いいね!
読み込み中...