ワサビ田へいってきたの巻

ワサビ田へいってきたの巻

 

海外で活躍する友人が帰国したタイミングで妹さんとともに訪ねてきてくれました。

彼女は長年インドを拠点とするNGO団体で活動しており、帰国の際タイミングが合うと

私たちの事業をお手伝いに来てくれるのです。去年も2ヶ月ほど我が家に滞在して

同じ釜のメシを食べたのでした。

私は数年前からワサビ田の運営もしており、春から夏にかけてワサビ田ツアーも行なっております。

数年前私のおばさんの嫁ぎ先の家業である、このワサビ田に魅了されたのが始まりです。

おばさんのワサビ田は、山の上の沢に沿って点在しております。その一番下のワサビ田は沢を登った先、こんなところにワサビ田があるなんて!という場所にあります。おばさんのワサビ田の手前にはおばさん家の近所のおじさんが営むワサビ田があります。おばさんのワサビ田は二本の巨木に守られるかのようにその巨木の間を抜けた先にある。

ま鳥居のような巨木のあたりからその先はまるで神の領域である。

80年前先先代のおじいさんがこの沢を一人で石を運び積み上げて作ったワサビ田。

ARTだ。4段に造られた先の大きな木の根元から湧き水が流れくる。その湧き水でわさびが育つのです。

おばさん一人では守りきれなくなったワサビ田。昔はわさびの収穫でご飯が食べれらが外来品が出回るようになり今はそうはいかなくなった。私一人の力でもなんともなりはしないのですが、ミツバチと一緒で一度見てしまうとほってはおけないという悲しい性のおかげで私はこのワサビ田と付き合うことにしたのだ。

ワサビ田ツアーは、沢を登り、ワサビ田の湧き水で淹れた美味しいコーヒーを飲みながらまったりしてもらうというものです。

コーヒーは、以前うちで一緒に働いてくれてたご縁で今は家族ぐるみのおつきあいをしているフォレスターズカフェさんのコーヒーです。

ブランドのイラストを担当させていただきましたので、ワサビ田ツアーでも愛用させていただいております。

行ってみたい!という方はメールもしくは、webshopよりお問い合わせください!

っということで、宣伝も兼ねさせていただきつつ。

遠い海外で、人びとのために活動する彼女が好きなワサビ田。

私も引越しでワサビ田が遠くなり、なかなかいけなかった。彼女が連れってって欲しいと行ってくれなかったらワサビ田は枯葉に埋まってただろう。

一番喜んでるのはワサビ田だな。

私の周りには素敵な友人がたくさんいる。私のお尻を叩き、後ろから背中を押して、なかなかうまく動かない私を誘導してくれる。あーどうやってワサビ田守っていこうかな。ミツバチもだが。無力だな私は。

とちょっとセンチメンタルになるのは雨上がりのひんやりした夕方だからです。

 

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