捕るから撮る
- 2019.05.30
- としちゃん

ここ2回の投稿で書きたいことをいい気になって書いて文字が多い、文章が長いしかもダラダラと。
文才がない自分の悩み、現在も仕事で文章をいっぱい書いているが再提出ばかり… ん~悩ましい。
ブログだから気軽に書けるけど読んでくれる人のことを思うともっとちゃんと書かないとな…。
こんなことでダラダラになったら あかんやん! さっそく本題へ
今回は 「書きたいこと」「伝えたいこと」をまず箇条書きにしてみる。
①子供の頃から続いている魚&クワガタとり 捕ることより撮ることが多くなった。
②自然の中でドキドキわくわくして欲しい
③遊ぶのいいけどマナーは守ってね
④自然がなくなって寂しいな
簡単に書くとこんな感じですね!
この先はもう少しダラダラ書くので読みたい方は是非お付き合いを!!
①撮ることに変わる
理由は、持ち帰ってもお世話する体力がないからが1つ。※職場で生き物を飼育しているからw
自然の中で出会うそれだけで満足してしまう(ようになった)も1つ。
ただ写真として記録しておきたい欲はある。イキイキした生き物の姿が凄すぎるから。感動するから。それを残しておきたい。忘れないように時々写真をみて思い出したい。仕事で使う時もあるけどw
その生き物を見つけた環境も合わせて撮る。
今の時代、環境はすぐに変化するからそんなのも記録として残しておきたい気持ちがある。なぜなら子供の頃にクワガタを捕まえて遊んだ森が減少しているショックがあるから 生き物がいた環境を記録しておきたいんだ。

②自然から学ぶってこと
子供の頃に培った感覚は忘れないもんだ👍
しかも、30年以上前の記憶も🌳を見たら思いだす。そういえばこの🌳の根っこに樹液があって必ずヒラタがいたなーとかこの🌳の枝のつけねにはノコギリがいたなーとか😁
スズメバチやマムシなど危険な生き物もいるけどやっぱり子供たちにはこんな経験してしてほしい。(ここまでマニアックにならなくてもいいけど)
図鑑やネット情報だけで知ったつもりになる子供もいるけどやっぱり自然の中で生きる生き物たちの本当の姿は肌で感じてほしい!ワクワクドキドキ💓 時には危険生物が近くにいる緊張感 生き物との駆け引き いろんな感覚を自然の中からね。


③何事もマナーが大切
環境が減っている。
残された場所には人が集中する。そうなるとマナーが悪い奴もいる。樹液を出すために無理に木を傷つける人、木の下の落ち葉を掘ってももとに戻さない人、トラップを仕掛けてそのまま木にゴミを残す人


大人が一緒なら子供にマナーを教えてあげましょう。それがわからない大人はわかる人に連れて行ってもらいましょう。ちゃんと教えてもらいましょう。
これからシーズンが始まるのでマナーを守って安全第一で乱獲もしないでみんなが気持ちよく楽しめるように!
④誰のせいだ
実家の周辺には、6箇所森があった。毎日のように春から初冬まで そんな森が今は一ヶ所しか残っていない😱全て住宅に変わってしまった。住宅を横目に昔の木の場所を思い出し、あそこにノコギリがよくいたなーとか思い出す。同時にそれがなくなった現状に寂しくなる。

最後に…
最近の子は外で遊ばないとか言う大人 はぁ?ちがうだろーーーっ
遊びたくても遊べるような環境がなくなってんだろーーーっ
能力のない大人たち 自然を知らない大人たちによっておかしな世の中になっている。臭いものにはすぐに蓋をして。それでよくなったと勘違いしている。危ないものや危ないことは「危ない」を経験して初めて危ないことを知るんじゃないのかな?大人たち!ちゃんと大人の責任をもって子供に向き合わないとますますお先真っ暗になるよ。自分への戒めをこめて…。
次回は何を書こうかな~
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