目の前の世界を楽しむ

目の前の世界を楽しむ

最近の私の生活はより一層人間社会から逸脱していて

それはありのままを生きるという意味においてはとても良い環境のようです。

人との接点が極端に少なくたったため、こんな表現は人にどう思われるか?という心配をあまりしなくなっております。

もっぱら、今の私は晴れた日にやってくるサルを見ることと、草取りの最中に見つけた小さな世界を覗きこむこと、そして深夜の訪問者の足音を聞くのが楽しみとなっております。

最近はサルの群れに子猿がたくさん見られその姿を見るのが面白く、子猿たちの仕草は奔放でピュアで可愛らしい。木々の先のしなりを利用してブラブラしたり、その枝が折れて転げ落ちたり、そうやって森での生き方を体いっぱいで学んでいるようです。鳴き声も何パターンかあるようです。音のニュアンスで、今のはなんと言ったのかな?と想像するのも楽しい。庭にある梅の木に実がなっているのを先日見つけたので、採って梅酒にでもしようと考えておりましたがどうやら猿に先起こされたようです。

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いちばんの楽しみは、深夜の訪問者の足音を聞くことです。夜の暗闇は動物の世界です。虫の音しか聞こえない暗闇の中、獣の気配を近くで感じる。ミシっという枯れ枝を踏む音、石ころが転がる音、草を分けてガサガサする音、群れなのか、別の生き物なのか、晴れの日は縁側からいつも楽しむことができる。例えるならルソーの絵のような世界とでもいいましょうか。どうやらここ別世界のようです。

 

こちらは↑散歩道の蛍です。

 

 

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