小川山 セレクション 2019年6月

小川山 セレクション 2019年6月

先月、小川山の超看板マルチピッチルートのセレクションを登ってきた。

※写真はもう少し前に行ったときのもの

 

気持ちのいいラインを登って行く

小川山には、南陵神奈川や南陵レモン、セレクションといった入門マルチが揃っている。

中でもセレクションは私の大好きなルート。

このルートは、すでに5回?くらい登っている。

クラックから始まり、スラブ、チムニー、トラバースなど変化に富むまさにセレクトされたルート。

ロケーションも最高でこれでマルチにハマったといってもいい。

 

この日は、料理セットと一眼レフを担いで登った

そして、ここは私がまだクラックのくの字も知らない頃に送り込まれた場所。

クライミング初心者の状態で取付いた当時の感想はこんな感じ。

1P目・・・クラックってなんですか?ジャミングってなんですか?

2P目・・・え?ランナウトすごいんですけど?

3P目・・・チムニー?背中で登る?いや、わかんないです。

4P目・・・この一歩怖すぎ…

5P目・・・横降りるんすか?

6P目・・・ここ横に行くとか意味が分かりません。

7P目・・・最後広いんですけど~~~

終了点・・・最高です!

 

このトラバースが最初は怖かった。

初トライは見事な苦戦。でも、その分気持ちのいいルートだと感じたのを覚えている。

自分の能力でぎりぎり登れるくらいが一番楽しいのだと思う。

この時のセレクションはまさにそのぎりぎりのライン。

きつい!でも!!楽しい~~っ!!!てやつ。

少しずつレベルアップして、そのぎりぎりをあげていく。

それがクライミングの楽しみのひとつかもしれない。

 

そんなこんなで、セレクションはいつ来ても初心に戻れるルート。

今は昔と比べると簡単に登れるようになった。

それでもルートの良さは消えず、毎回楽しませてくれる。

 

カメラが上手いNさんと一眼を1台ずつ。

 

セレクションは、先輩の山屋さんでも登っている人が多い。

その先輩が登ったのは何年も前の話だ。

その人が登ったのと同じルートを今でも楽しむことができる。

クライミングにはそうゆう面白さもある。

世代を超えて同じ楽しさを共有できる。

少しずつ変化はあるが、その岩がある限りその共有は続く。

 

終了点から、3峰方面を望む

 

今のシーズン小川山は気持ちいい。

また小川山でのんびりキャンプしながらクライミングを楽しみたいなあ。

 

8月までは、川のシーズン。

こちらも頑張っていこう。

 

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