農家の見方、スーパーカブ登場
- 2019.07.28
- まさや

九州北部地方は梅雨明けしたそうです、短い梅雨だったなぁ、と思いつつも雨量は例年並みだったそうな。なんすかねぇ、夏休みの終わりに一気に宿題やってた頃を思い出しますよ。
植えていた里芋ですが、里芋ってのは梅雨前までにある程度まで大きくしておかないと梅雨の雨で一気に大きくならないのです。植え付けが遅かったものですから心配していたのですが梅雨入りが遅れたおかげでなんとか順調に育ちそうです。
バイトに行っているイチゴ農家さんでも8月出しのホオズキ出荷が始まります。
私は1年目って事もあって比較的簡単な7月出しのホオズキのみだったので勉強も兼ねて8月出しのホオズキの手伝いに来ています。
そんな中、知人から連絡があり、80歳になったお爺さんが田んぼの水を見て回るのに使っていたバイクがあるのだけれど乗らなくなったとの事で頂いて来ました。
納屋に保管されていたようで綺麗な状態ですが30年以上前の「スーパーカブ90スーパーデラックス」と言う名前だそうです。車名に「スーパー」が2個も付いてますよ。
譲ってくれた方からはタイヤもパンクしてるし、バッテリーもダメだしクラッチもおかしい。なんて言われていましたが、確かにタイヤはチューブ交換しないといけない状態でしたがバッテリーは充電したらいくらか復活したようなので様子見でそのまま使います。クラッチも無理な変速をしなければ問題なく使えるので特に何をするでもなく普通に使えてます。しかし角目のカブって珍しいですよね。
試運転も兼ねてたまたま開催されていたヤンマーの展示会に行ってきました。
最新型の農機具を指をくわえて眺めて参りました。しかしいつかは俺も!
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