日本中から旅人が集まる青森の夏。ねぶたの夏。

日本中から旅人が集まる青森の夏。ねぶたの夏。

梅雨もなんとなく開ける気配がしつつある今日、雨ばかりだったのにとたんにクソ暑くなって、今は家の近くのスーパーの喫茶コーナーでこの文章を書いている。
クーラー最高である。

しかし、このクソ暑い夏。
その中でも最も熱い場所、熱い祭りが青森のねぶた祭りなのである。

20歳の頃から行き始め、もう今年で17年目となる。そのうち1回だけオーストラリアで自転車を漕いでいたので抜けているが、16年分は参加している事になる。

祭りの期間である8月2日〜7日プラス片付け1日の8日間ほど滞在していることが多いので、単純に8日×16年でのべ約4ヶ月くらい滞在している事になる。が、青森に詳しいかと言われるとそうでもない。

基本的には青森市がねぶたの期間中にのみ特設してくれるサマーキャンプ場の周りしか知らない。

キャンプをしながら、祭りに参加する。
これが青森ねぶた祭りに参加する我々のスタイルなのだ。

青森市がこの時期だけ、特設してくれるキャンプ場は前はバイクや自転車での利用者がメインだったのだが、最近は駐車場も完備していただき、ますます利用しやすくなっている。ありがたやありがたや。


バイク、自転車は500台を超すこともあり、そのバイクたちがパレードを組み会場へ向かう姿はそれはそれは壮観なのであります。

そんな様子は、来週余裕があれば書きたいと思う。

 

 

せっかく青森に行くのだから海産物や名産品などたらふく食べているのであろう思うのかも知れないが、それもない。
そりゃ、市場に行って白米丼を片手に好きな食材を乗せる勝手丼を食べる事もある。青森の味噌カレー牛乳ラーメンを食べる事だってある。
しかし、ほぼ簡易な自炊やスーパーやコンビニの惣菜を食べている

それだけキャンプ場が面白く、ほぼほぼキャンプ場にいることが多いのだ。

しかし何がどう面白いのかは言えない。
言えないというかわからない。

太陽がギラギラ照らす炎天下、タープの作る日陰に大人たちが集まり、ただただ「暑いね」、「そうだね」などと言った会話を繰り返しているだけなのだから。

もちろん夕方になれば皆こそこそと着替えだし、ねぶたモードへとスイッチを入れ始める。
しかしこのスイッチも硬いのか柔らかいのか、接触が悪く、入れたつもりが入っていない事も多く、祭りに参加に来たはずなのに参加に躊躇しだす事も多い。
特に私は、最近は一勤一休に近い参加状態でキャンプ場警備人となっていることも増えてきている。
それも楽しいからいいのだ。

とにかく青森ねぶた祭りに関しては説明が難しい。
祭りに参加するというのがメインなのか、キャンプ場に居るのがメインなのか。

祭り自体はもちろん楽しい。ハネトの衣装を着て全力でジャンプしながら、「らっせーらー」と声を上げる。
しかし、キャンプ場での生活があってこの祭りがより輝くのだ。そしてキャンプ場に集う人達。

いろんな要素が複雑に絡み合っている。
なのでどう楽しいかは言えない。
言えないけど言える。
楽しいと。

しかしまずは静岡から青森への1000kmの旅路。
昔はバイクでブンブン走っていけたのだが、もうしんどくて最近は車ばかり。

どこでもドア欲しいなぁ。

あとキャンプ場で使うクーラーと、冷蔵庫、、、
WIFIとか飛ばないかなー。

あぁ、キャンプつらいなー

おしまい

 

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