なぜヤギにヒゲがあるのか。アゴから生える浪漫。

なぜヤギにヒゲがあるのか。アゴから生える浪漫。

今住んでいる町にはヤギを飼っている所が多い。
パン屋だったり牧場だったり、そして公園には草食べ要員としてヤギがいる。
車で5分以内の場所に三ケ所もヤギポイントがある。
ヤギ好きにはたまらない町だと思う。

 

 

私もヤギが好きだ。

何故かというとヤギと私には共通点がある。

 

それはアゴヒゲがあるということ。
アゴヒゲは英語で言うとgoatee/ゴーティー。
ヤギ(Goat ゴート)っぽいヒゲという事でそんな名前がついている。
ヤギあってのアゴヒゲなのだ。

 

私は大学生くらいからアゴヒゲを生やしている。
丸刈り坊主だとどうも顔が寂しい。
高校生とは違うんだぜ!とアゴヒゲを生やし始めた気がする。
が、長髪だった時もアゴヒゲはあったし、単純にヒゲを剃るのが面倒くさいからが大きな理由であろう。


↑長髪だった時。

 

 

とにかく特に深い意味は無く、現在も只々アゴヒゲを生やし続けている。

 

今これを書きながら、アゴヒゲがあって良かった事はあるのか?と考えてみたが、特に無い。

焚き火に息をフーフーしていてアゴヒゲに火が燃え移り大慌てしたこともある。

↑こんな感じでフーフーして燃えた。

 

ジャージ上着のチャックを一番上まで閉めた時に、アゴヒゲがチャックに挟まって痛い思いをしたこともある。

 

アゴヒゲに百害あって一利なし。

 

 

ヤギのアゴヒゲには何かしらの理由があるのでは、と思って調べて見たが理由は無いらしい。
無いというか、まだ解って無いらしい。

極力無駄なものを省き、進化してきたであろうヤギ。
そんなヤギが意味もなくアゴヒゲを生やしているはずがない。

アゴヒゲにはまだ人類の理解の及ばない何かがあるのだろう。

 

 

そういえばルパン三世の映画カリオストロの城でもヤギをモチーフとした偽札”ゴート札”が登場している。

”ルパン曰く「世界史の裏で暗躍し続けてきた」偽札であり、ブルボン王朝を破滅させ、ナポレオンの資金源となり、世界大恐慌の引き金にもなったという。”

映画の中とはいえ、ヤギが世界史を動かしていた。
いや、アゴヒゲが動かしていたと言っても過言ではないだろう。

人類がヤギのアゴヒゲの理由に気が付いた時、何かが起こるかもしれないし、何も起きないかもしれない。

 

俺とヤギのアゴには、アゴヒゲという浪漫が生えている。

 

 

おしまい

 

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