ビンゴでいろいろ当たっちゃったおはなし

ビンゴでいろいろ当たっちゃったおはなし

ビンゴ。
結婚式やら会社のバーベキュー大会やらなんらかの集まりでよくやるビンゴ。

私はビンゴ運がこれまであまりなかった。
ディズニーランドやUSJなどの豪華商品が当たったことがないのはもちろん、
割と商品が多めでだいたいみんな景品がもらえるよ〜という状況でも
ビンゴにならず、何ももらえないこともしばしばだった。

今年の10月に、
私は、郡上八幡国際友好協会が主催していた、
郡上に住む外国人に日本語を教える、
「やさしいにほんごきょうしつ」で、外国人ににほんごを教えに行っていた。

全然参加できなかった上に、
想像の遥か斜め上をいく、外国の方々の質問に
全く私はお役に立てていなかったが、
約一ヶ月にわたり、週一回行われた教室の最後に行われた打ち上げに呼んでいただいた。

こういった会の催しでだいたい行われるビンゴ。
予想通り、このにほんごきょうしつ打ち上げでもビンゴ大会が始まった。

次々と番号が呼ばれていき、
穴を開けていく。
少し経ったら、司会の女性が、
「リーーチのひと、いますかあ〜〜〜?いたら立ってくださーーーい!!スタンダーーーーップ!!」
と叫んだ。

自分のビンゴシートを見ると、リーチだった。
しかもダブルリーチ。
なので立ち上がると、リーチになっているのは自分ともう一人だった。

これはもしかして1番にビンゴになれるのでは・・・?と、人生初の体験に胸が高鳴った。

そこから期待は外れ、私をおいて一人、二人と上がって
私が上がったのは3番目だった。

1等こそ逃したものの、
こんなに早くビンゴで上がれるなんて
人生初で嬉しかった。

ディズニーやUSJペア券のようなものはなかったが、ハンドブレンダーを頂き
ようやく私にも、ビンゴ運が回ってきたと嬉しかった。

それから約一ヶ月。
先週末に行われた忘年会でのこと。
こちらは、母の友人たちが主体となって、郡上八幡を中心にアートイベントなどの活動している「Joinhands」の毎年恒例の忘年会だった。

毎年、忘年会でいろいろな催しがあったが、
今年はビンゴだった。

この間はいいもの当たったから、
もしかしたらまた当たっちゃうかもしれない。
と思いながら楽しんでいた。

こちらも少し時間が経ったら、
「リーーーーチの人はおりますか?はい!立ってーーーー!!」とお声がかかる。

シートを見ると、リーチ。

立つ。

なんと今回は自分一人だった。

一同が一斉に私を見る。

わたしは、子供の頃から目立つのが嫌いである。
みんなと一緒に、みんなに紛れて群れていたい。
は、恥ずかしい。。

でも、これはこれはきちゃうかもしれない!
今回は一等のお肉3000円分が当たっちゃうかもしれない!!

しかしここからが長かった。
全然ビンゴがこないのである。
また一人、二人、三人とリーチになった人が増え
立っている人数も多くなってきていた。

しかももうすでに2人がビンゴになり
1等、2等の景品は無くなっていた。

これはまさかの、このままずっと立ち続けたあげく
何にも当たらないやつかもしれない。と思い始めたが、
ようやく当たりがきた。

長〜〜〜〜い間立ち続けて、
ようやく手にした3等の景品。
こちらはウインドブレーカーだった。
毎朝寒いのでかなり大活躍である。

かなりどうでもいい話かもしれないが、
今まで全く何も当たらなかった人生のわたしからすると、
恐怖を感じるほどの奇跡である。

年末年始は、ビンゴで当てたハンドブレンダーで
ジャガイモのスープとか作って、ウィンドブレーカー着て初もうでに行こう。
来年もいいことがあるといいなあと思ったビンゴ大会でした。

つづく

 

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