私のクリスマスイブ

私のクリスマスイブ

今週は24日の朝から夕方まで、
クリスマスイブということで、
母の友達が営むケーキ屋さんのお手伝いに行ってきました。
ケーキ屋さんを営む、母の心友・えーりんは、

私が小学生のころ、2〜3ヶ月ほど実家のケーキ屋さんを泊りがけで手伝いに来てくれていたため、
私が小学生の頃にやらかした数々のエピソードを知っており、
約20年ほど経った今でも
事あるごとにそのエピソードを知らない人の前でぶっぱなしてくる。
かなり恥ずかしいのでもうそろそろやめて頂きたい。

お手伝いの始まりは、
24日の朝と言っても、集合はAM3時。
家から車で1時間半くらいのところのケーキ屋さんなので、
仮眠を少しとって夜中の12時半起床予定だった。

しかしいつもと違った時間に寝て起きることがどうも苦手で、「寝ないといけない」と思うと思うほど眠れなくなる。
23日の夜8時には布団に入っていたので5時間は眠れる予定だったが、全く眠ることができなかった。

3時にお手伝いが始まってからは、
ひたすらイチゴのヘタを切り、気がついたら夜が明けていた。
朝ごはんを素早くかきこんでからも、
小物のケーキを仕上げたり、追加でイチゴを切ったり、まさしく戦場だった。
多分一万個くらいイチゴを切ったと思う。気がする。

実家がケーキ屋さんだった私は、
子供の頃からクリスマスが近づくにつれて徐々に
両親が仕事から帰ってこれなくなり、
23日・24日は必ず
じいちゃんとばあちゃんに預けられて過ごしていた。
高校生になってからは夜中のケーキ作りの手伝いに勤しみ徹夜明けにそのまま学校へ行き、
20代前半は徹夜で超張り切ってケーキを作っていた。

 

 

子供の頃から「クリスマスとは戦場」だと感じていたので、
4年ぶりの戦場のようなクリスマスは
私の中の「よくあるいつものクリスマス」で
とても楽しく、心地よかった。

クリスマスイブの戦場が終わってから、
そのままお店で小さいケーキを買って、
近くの友達の家でしっぽりクリスマス会をして
21時には眠気に勝てず寝てしまった。

次の日の朝にもう一度ケーキ屋さんに寄り、
お給料とクリスマスケーキと、シュトーレンをいただいた。
「帰りにお腹空くでしょ、運転しながら
これ食べながら帰りゃあ。」と
えーりんにバナナももらった。優しい。

そういえばえーりんは、私が18の時に
アメリカに留学するときも、お守りのターコイズと、なぜか麦茶のパックを餞別でくれたな。

あと、私がいろいろ困って泣きながら電話した時も相談に乗ってくれたな。
いつもお世話になってばっかりである。

だから、約20年経った今でも
「この子な、小学生の頃、トイレ行って拭き忘れたんやてーーー」と、
私の昔の恥ずかしいエピソードを
事あるごとに人に言っちゃうのは
許してあげようかと思う。

つづく

 

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