大事なことを忘れていた その⑦

大事なことを忘れていた その⑦

みなさま明けましておめでとうございます
しかしながらこのところ
どういうわけかすっきりとしたお正月を迎えられないことが多く
晴れ晴れとした気持ちで迎えられるお正月って
とてもいいものだと思うきょうこのごろです

さて、ひさびさのブログでありますが
前回はとうとうのぐその全貌をお伝えするところまで書きました
実際にしたのぐそがどうやって土へ還るのか
どのくらいで還るのか
果たしてほんとうに還るのか
といった等々をすこしふれたところまででしたが
あらためてその結果を見直してみると

途中でモグラと思われるものに食べられてしまったり
夏にしたものはおよそ1か月で土に還ったり
冬にしたものは4か月たってもまだであったり

といろいろなケースが見られました
そうしたなかでわたしにとって衝撃的だったのはやはり

自分のしたうんこが消えてなくなった、ということ
正確にはおそらく小さな虫や菌たちが
それらを土に還してくれたということなのでしょうが
あったものがなくなってしまうということの不思議
これを一番に感じたのでした

自分の出した廃棄物が見事消えてなくなる
あったものがなくなる
それは誰かに盗られたとか
そもそもそこにはなかった
とかいうことではなく
たしかにあったものが消えてなくなってしまったのです

その瞬間に立ち会ったとき
わたしはほんとうに不思議な気持ちになりました
ものは消えてなくなるのだな
と当たり前のことをただただ思ったのでした

きっとうんこだけでなく
死ねばわたしの体も
そこらの野菜も
森に生える大きな木だって
死ねば腐ってなくなるのです

この当たり前といえば当たり前の事実を
のぐそを通して目の当たりにしたとき
わたしは世界のある真実にふれたような気がしたものです

次回に続く

 

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