古代チョコと、菊菜につく虫がやってきた。
- 2020.01.17
- ありか

(なぜか今回もツメツメになるので、テンテンを入れてます)
古代チョコとは
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「16世紀の大航海時代。当時のアステカ王国では現在のように”お菓子屋デザート”ではなく、”薬やエネルギー源として”チョコレートが食されていました。その当時アステカとシチリアを征服統治していたスペイン人によって、遠く離れた地シチリアに”チョコレートの原点”ともいうべき製法が伝えられた」
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ものらしく
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「ベースとなる材料は、カカオ、砂糖のみ(フレーバーにより変わる)、と極めてシンプル。カカオの香りを逃さないように45℃以下の低温で温めることが美味しさの秘訣。これにより砂糖が解けずに残り、独特のシャリシャリとした食感を生み出します。」
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とのこと。
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仕事で
バレンタインにチョコレートと商品のセットいいよね!となり、
いろいろ調べていて古代チョコというものを知った。
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気になったので、塩の入ったものを注文してみた。
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とのことで、
シシ七十二候の今年のバレンタインギフトには
イタリアの古代チョコのセット と スイスのオーガニックチョコレートのセット が出る予定です。
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気になる彼がいる乙女の方、ぜひ。
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古代チョコなんてロマンがあって面白い!と思ってブログにしてみたが、
普通に宣伝みたいになってしまった。ごめんなさい。笑
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そしてまたまた最近は、
新しい虫と暮らしている。
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じいちゃんの畑に生えていた
菊菜を採った時についてきたあおむしだ。

菊菜とサニーレタスを一緒に入れていた袋から、
ぼろっと出てきたので、
どっちを食べるのかな〜〜と両方あげてみたら
菊菜ばっかり食べるので、菊菜についている虫だと思われる。
蚕に比べると餌を食べるのがす〜〜〜〜ごく遅くて、見ていて全く楽しくない。
菊菜が好きなのので、「キクちゃん」と我が家で呼ばれている。
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本当は、あおむしの世話なんて全くしたくないのだけれど
この極寒の季節に、菊菜が周りに生えていなさそうな家の庭に
逃すのはちょっとかわいそうなのではないだろうか。。。という
心遣いから一緒に暮らすことになった。
自分で勝手に逃げ出すか、
蛹になるまで居候させてあげようとおもう。
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明後日の最低気温は-4℃らしいけれど、
きくちゃんが凍みないか、今から心配である。
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つづく
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