楽器ができるようになりたいのだ。

楽器ができるようになりたいのだ。

ムックリが見つからない。
たしかあそこに入れてたはずなのに。
二週間くらい前にビヨンビヨンさせてあそこに居れたはずなのに。
ムックリが無い。

さて、ムックリとはなんでしょう。
ムックリとは、北海道アイヌ民族の楽器。
竹で出来た口琴だ。
そして口琴ってのは口を使った楽器。

金属、もしくは竹製のリードのような板を口につけ、その板を指で弾いて音を鳴らして、それを口内で反響させる。

そんな楽器だ。

文章で上手に説明するのは私の文章力では無理だった。
口内を広げたり狭めたりで音階が変わるので、口をもごもごしながら演奏する。

世界のあちこちに口琴文化があるらしくいろんなタイプがある。
以下の口琴が私の持っているやつだ。

下二つがベトナムのやつで、上の黒いのが欧州型のやつ。
個人的には一番下の小さいやつが演奏しやすくて好きだ。
ただ、この金属タイプは鋭利なので何度か口を切ったことがある。
気を付けましょう。

結局ムックリの写真はWikiから拝借した。

薄い竹製なので勢いよくビヨンビヨンさせすぎると折れるので注意。
ムックリの音色はどことなくモンゴルのホーミーを連想させる。
金属製とは違った柔らかみのある音だ。

これから私の持っている楽器を紹介するが、演奏や音は無い。
気になったらYouTube等で調べてください。

続いて鼻笛。

これも口琴と似た楽器で、鼻息で鳴らした笛を口内で反響させて音階を変える。
口笛のちょっと発展したやつって感じだろうか。
慣れると基本的にはどんなものでも演奏できる。

前は子ども相手のキャンプファイヤーで退場曲の蛍の光をこれで演奏していた。

私は楽器や音楽が好きだけど楽譜がスラスラと読めるわけでは無いのでこういう感覚で演奏できる楽器が好きだ。

そしてディジュリドゥとジャンベ

世界最古の木管楽器と呼ばれているディジュリドゥは、オーストラリアの先住民族アボリジニの楽器である。
オーストラリアを旅行中に購入し自転車に積んで一緒に旅をした。

ぶぉーぶぉーっと不思議な音が鳴り、これもまた口内や舌を動かし音程を変える。
循環呼吸と言い、ほっぺから息を吐くと同時に鼻で空気を吸うことで、止まることなく演奏が続けられる。
私は何とか循環呼吸はできるのだが、肝心のディジュの演奏が上手くない。

前の前の家ではよく吹いていたのだが、ディジュはなかなかの大音量が鳴り、家の中でかなり響くので最近は吹けていない。
山の中で吹こうかなぁ。

そしてジャンベ。
アフリカの太鼓だ。
これもボンボコ叩くのが楽しくて思わず買ってしまった。
焚き火をしながら叩くのは楽しい。

続いてもアフリカの打楽器。
アサラト。

たしかマリ共和国の楽器だったと思う。
ちょっとアクロバティックでカッコよく、10年ほど前はずっとカタカタ練習していた。
しかし、アサラトも楽器。
技は練習で覚えれはしたが、リズム感はなかなか身につかなかった。
ディジュリドゥを吹きながら、片手でアサラトでリズムを刻めたらカッコイイなぁと思ったのだが、結局できず。

これもまたやろうかなぁ。
音小さいし。

まだまだある楽器たち。

上からカズーと、ガーガー笛と、ヒヨコ型オカリナ。

カズーは歌を歌うのは恥ずかしいけど、カズーだったら誤魔化せそうという動機で買った。
そして安いし。

ガーガー笛は楽器というか玩具。
子ども相手にアウトドアで遊ぶ際なんかに重宝している。
ぐぇぐぇっと鳴る。

そして、ヒヨコ型オカリナ。
これは台湾で買ったもの。
他に哺乳瓶型とかもあったけど見当たらず。
前の職場でハッピーバースデーなんかをこれで吹いていた。
なんせ小さくて指が太い私は穴を押さえにくいが、可愛くて気に入っている。

最後に。

左からオタマトーンとウクレレ、ヴェノーヴァである。

オタマトーンはこの中での唯一の電子楽器。
明和電気開発の新楽器。
これも音階を取るのが難しくてなかなか上手に演奏できない。
でもこれも可愛いし気に入っている。

ウクレレ。
最近はこれを触ることが一番多い。
ギターは大学生時代にチャレンジし、すぐに無理だと諦めたが
やっぱり弦楽器もやってみたいと1年ほど前に購入した。
しかし、全然上手くならない。

最後の最後にヴェノーヴァ。
YAMAHAが開発したリコーダー感覚で吹けるサックス系楽器。
サックスみたいなん吹けたらカッコイイな!
なんていう動機で買ってしまったが、こいつも音がたまらなくデカくて2、3度吹いただけで仕舞われてしまっている。
どこか山小屋みたいな場所に引っ越したら練習をしようとは思ってはいる。
いつになるかはわからない。

楽器を演奏できる人は尊敬する。
俺も何でもいいから演奏できるようになりたいと思い、なんだかんだとこんなに変な楽器が集まってしまった。
しかしどれも演奏できるとまではなっていない。

音を鳴らすのは楽しい。

人生は長い。
ゆっくりじっくり練習していこう。

 

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