兵式飯盒。

兵式飯盒。

先週さぼっちゃいましたねこのブログ。
今週は書かないとな―、書く事はいくらでもあるんだけどなーなんて思ってるうちに忘れてました。書きますかきます。
今頭の中にある事。

子供の頃、親に連れられキャンプに行くとなると まーどっかの河原とか、どっかの無料キャンプ場とかに行って。
ストレートなポール二本で立てる三角形のテント張って。{今思えばシングルウォール。}
そこらの石で「かまど」というか丸く石を置いて そこらの森から枯れ木とってきて{と言っても取りつくされてて苦労する}焚き火。それがまぁ昭和のキャンプだよね。
で、登場するのが兵式飯盒。てのが標準コースだったと思う。
そんな頃のキャンプ道具を実家から拾ってきて家にあるもんで、今日は久しぶりに使ってみた。

{といってもネタにするつもりなかったので写真撮ってなかった。のでこないだ作ったキーマカレーでも。}

なんか最近の流行りとしては“メスティン”なんてな日本ではじぇんじぇん馴染みの無かった飯盒が人気出て、レシピ本も出ているらしい。
アレって四角いお弁当箱形だからモノ入れたりという流用が効くのと、何らかのバーナーを使う前提で流行ってんだろうなと読んでいる。
そもそも最近は焚き火=焚き火台の上でするものだそうで。焚き火台の横には人数分のチェアーにテーブル、ランタンスタンドにランタンが掛かってて 10キロくらいある大型テントの中にコット寝かせて寝るんだそうな。
いや、良い。楽しい。
青春時代は 金の節約の為、生き延びるためだけのキャンプをしていた。そこにこそキャンプの本質があるのだと「エバラ焼き肉のたれ」のコマーシャル{キャンプっぽい}に中指を立てていた。
けど今は子供が居て、皆で楽しい時間を過ごしたい。
今ではうちにもダッチオーブンにダッチオーブンスタンド、大型テントもガソリンランタンも色々揃ってきてもいる。
火器に至ってはまー嫁の目にはコレクションに見えてるだろうレベルに取り揃えていて、それを使ったら本当家の中にいるのと大して変わらない生活もできてしまう。
けどそれじゃぁ面白くないと、あえて操るむずかしさ→面白さのある焚き火をする。
つまりサバイバル、からは一周回って戻ってきたような話な訳で。

ただ 焚き火台は無い。
庭は放っておけばすぐに草が生えてくるもので、あえて直火で タチが悪い笹やススキの株の上で退治ついでの焚き火をするようにしている。
で、今日もそんな風にして焚き火で調理。ベタにカレーライスとしたわけだ。
炊飯専用の鍋も持っている。普段も炊飯器は使わず圧力鍋を使用している。けど、焚き火にはやっぱり飯盒が一番良い。
強い炎が上がったり熾火になったりと火力の安定しづらい状況でも、ブラ下げている分取っ手が溶けるでもなく。上から灰が降っても鍋内に入り込むことが無い。アルミ一層で軽いのも良い。
ガス器具の選択肢が「あって当たり前」だと思っていると魅力を見失ってしまうけど、ふと気づけばコレ「究極の調理器具」なんだよね。
一番シンプルな装備のみで生き抜けと言われたら、そこにガスストーブがあるのはおかしい。ナイフと米とライターと、あと この飯盒があれば十分大丈夫な筈。
やっぱり結局、最終的に「アウトドア」の目指すところはサバイバルだと思う。
本当は子供に使い方をマスターして欲しい所だけども。焦らず楽しむ事から知って貰わないと。


↑上の写真のキーマカレー挟んで焼いたホットサンド。
肉って、旨いよね。

 

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